トヨタの勝田は5位に後退



自動車の世界ラリー選手権(WRC)今季最終第13戦のラリー・ジャパン第3日は23日、岐阜県恵那市などで行われ、総合4位から出た勝田貴元(トヨタ)は5位に後退した。オット・タナク(エストニア、現代)が総合トップを守った。
この日は第10〜16区間が予定されていたが、第12区間は一般車両がコースに進入したため、安全に競技を進行できないとして途中で中止となった。最終日の24日は第17〜21区間が実施される。
(共同)

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