東証反落、終値141円安



29日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。外国為替相場の円高ドル安進行が嫌気され、輸出関連銘柄などへの売り注文が優勢だった。日銀の追加利上げへの警戒感も重しとなった。
終値は前日比141円03銭安の3万8208円03銭。東証株価指数(TOPIX)は6・57ポイント安の2680・71 。出来高は約16億2460万株だった。
(共同)

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