荻原大翔が優勝、深田茉莉2位
スノーボードのワールドカップ(W杯)は1日、北京でビッグエア第2戦の決勝が行われ、男子は19歳の荻原大翔(仙台大)が169・50点で優勝した。昨季の開幕戦以来、通算2勝目。女子は今季の開幕戦覇者で17歳の深田茉莉(ヤマゼン)が176・75点で2位に入った。
男子の木俣椋真(ヤマゼン)は8位、長谷川帝勝(STANCER)は9位。女子の鬼塚雅(ISPS)が4位、岩渕麗楽(バートン)が5位、村瀬由徠が7位、北京冬季五輪銅メダルの村瀬心椛(ともにTOKIOインカラミ)が8位だった。ミア・ブルックス(英国)が179・75点で初優勝した。(共同)
(共同)