大洗あんこう祭 過去最高6万人でにぎわう
恒例の大洗あんこう祭(大洗のまつり実行委員会主催)が18日、大洗町港中央の大洗マリンタワー前広場で開かれ、アンコウのつるし切りやあんこう汁のチャリティー販売が行われるなど、過去最多となる約6万人の人出でにぎわった。
つるし切りはイベントの目玉。大勢の来場者が見守る中、見事な包丁さばきでアンコウが瞬く間に解体された。地元割烹旅館の料理人が、17・8キロの大型のアンコウを巧みにさばく様子を、多くの来場者がカメラやビデオに納めた。
2回に分けて計2千人分を1杯100円で用意したあんこう汁には長蛇の列ができた。水産物の販売や友好都市の物産展などのブースも設けられた。
つるし切りはイベントの目玉。大勢の来場者が見守る中、見事な包丁さばきでアンコウが瞬く間に解体された。地元割烹旅館の料理人が、17・8キロの大型のアンコウを巧みにさばく様子を、多くの来場者がカメラやビデオに納めた。
2回に分けて計2千人分を1杯100円で用意したあんこう汁には長蛇の列ができた。水産物の販売や友好都市の物産展などのブースも設けられた。