常磐大で入学式
常磐大(冨田信穂学長)の入学式が3日、水戸市見和1丁目の同大記念体育館で開かれた。新入学と編入学合わせて626人がそれぞれの思いを胸に新たな一歩を踏み出した。
冨田学長は入学許可宣言に続き、「誠実・真剣に継続することで自分の能力や適正をしっかり把握し、発展させることが大事。情報収集や友人・教員、地域・国際社会との交流など本学の全てを活用して、社会に貢献するための知識、能力を身に付けてほしい」とエールを送った。
在学生代表から歓迎の言葉を受けた後、新入生を代表し、国際学部経営学科の村上淳菜(じゅんな)さんが「国際化が進む中で世界的な視野を見つけることはとても重要。異国の文化を理解し、学び、知識を深めたい」と抱負を語った。
この日は大学院と短大の入学式も行われ、大学院に12人、短大に234人が入学した。
冨田学長は入学許可宣言に続き、「誠実・真剣に継続することで自分の能力や適正をしっかり把握し、発展させることが大事。情報収集や友人・教員、地域・国際社会との交流など本学の全てを活用して、社会に貢献するための知識、能力を身に付けてほしい」とエールを送った。
在学生代表から歓迎の言葉を受けた後、新入生を代表し、国際学部経営学科の村上淳菜(じゅんな)さんが「国際化が進む中で世界的な視野を見つけることはとても重要。異国の文化を理解し、学び、知識を深めたい」と抱負を語った。
この日は大学院と短大の入学式も行われ、大学院に12人、短大に234人が入学した。