水害復興支援 日立が500万円 県に寄付
関東・東北豪雨の復興支援のため、日立製作所(東京)は5日、県に500万円を寄付した。同社関東支社の小林幹夫支社長らが同日、県庁を訪れ、山口やちゑ副知事に目録を手渡した。
小林支社長は「亡くなられた方のご冥福をお祈りします。(寄付金は)水害で被害に遭った方々の復興に活用してほしい」などと語った。
山口副知事は、鬼怒川決壊で「自宅が流された人の中には、ローンが残り、途方に暮れている人もいる。収穫後、仮保管中だったコメが被害に遭った農家もある」など、水害の状況などを説明。寄付金について「生活者の復興に役立つよう使わせていただきたい」と謝辞を述べた。
小林支社長は「亡くなられた方のご冥福をお祈りします。(寄付金は)水害で被害に遭った方々の復興に活用してほしい」などと語った。
山口副知事は、鬼怒川決壊で「自宅が流された人の中には、ローンが残り、途方に暮れている人もいる。収穫後、仮保管中だったコメが被害に遭った農家もある」など、水害の状況などを説明。寄付金について「生活者の復興に役立つよう使わせていただきたい」と謝辞を述べた。