2018年1月13日(土)

大根/根本悦子さんのレシピ

胃腸助ける「消化酵素」

春の七草の一つ「すずしろ」の別名で、古くからの歴史と愛着を感じさせる大根は、稲作文化とともに中国から伝わり、栽培が行われてきました。葉は緑黄色野菜、白い根は淡色野菜とそれぞれの栄養を持ち、大根おろしや酢の物、煮物など調理法も幅広いことから、毎日の生活になくてはならない野菜の一つです。

一番注目されるのが「消化酵素」の豊富さ。大根にはジアスターゼ(アミラーゼ)と呼ばれる消化酵素が含まれており、食べ物の消化吸収を促進します。胸焼けや胃もたれ、二日酔いなどに有効で、年末年始の疲れた胃腸を整えてくれます。辛み成分であるイソチオシアナートには、血液をサラサラにし、血栓を予防する働きがあるといわれています。なますに金粉を使うことでさらに血液の浄化作用も強化されることでしょう。

大根とキンカンのなます
■大根とキンカンのなます
【材料】(4人分)
大根150グラム、塩適量、キンカン3個、金粉少々、合わせ酢{酢大2、砂糖大1、塩少々}

【作り方】
(1)大根は皮をむき、輪切りの薄切りにする。塩をふり、しんなりしたら洗い絞る。

(2)キンカンは輪切りし、種を除く。

(3)(1)、(2)を合わせ酢に漬ける。

(4)大根にキンカンを挟んで盛り付ける。金粉をのせる。

セリのチヂミ
■セリのチヂミ
【材料】(4人分)
{タコ100グラム、セリ1束、卵1個、薄力粉80グラム、片栗粉40グラム、塩少々、水150cc}、油、つけだれ{しょうゆ適量、酢適量、ラー油適量、ゴマ適量}

【作り方】
(1)タコは薄切りする。

(2)セリは4センチに切る。

(3)ボウルに卵を溶き、水、塩を入れ粉を混ぜる。

(4)フライパンに油を入れ、(3)の生地、(1)、(2)を焼く。

(5)一口大に切り、たれをつけていただく。

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2019 年
 6 月 25 日 (火)

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