2018年4月3日(火)

夕暮れに甘美な響き 愛好者ら二胡演奏会

二胡の演奏を披露する二胡愛好会のメンバー=水戸市南町
二胡の演奏を披露する二胡愛好会のメンバー=水戸市南町

中国の伝統的な弦楽器・二胡(にこ)の演奏会が3月30日、水戸市南町2丁目の水戸証券ビル1階、茨城新聞みと・まち・情報館で開かれ、甘美で哀切な音色が夕暮れ時の街角を包み込んだ。

出演したのは、中国山西省出身の演奏家、馬高彦さんの指導を受け、福祉施設で慰問演奏なども行っている二胡愛好会の松崎道子さん(北茨城市)、岩波忠夫さん(大洗町)らメンバー4人。

「朧月夜」「故郷」「エーデルワイス」など、日本人にもなじみ深い楽曲の数々を披露し、鹿嶋市の堀開三さんは「我願作一只小燕(ツバメになりたい)」、潮来市の峰松好子さんは「また君に恋してる」をソロ演奏、訪れた人たちを魅了した。

アンコールでは、東日本大震災の復興応援ソング「花は咲く」の演奏に合わせ、来場者が大合唱する一幕も。演奏会後には、二胡に触れる体験会なども楽しんだ。

二胡愛好会の高木昂代表は「街角で演奏できるのが、とてもありがたい。二胡の魅力に広く触れてもらう機会になった」と話していた。

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