2018年7月12日(木)

ジョイフル本田、千葉にプロ仕様専門店 工具や金物、年商3億円目標

分野別に特化した工具売場=千葉市中央区
分野別に特化した工具売場=千葉市中央区

ホームセンター大手のジョイフル本田(土浦市、矢口幸夫社長)は新業態となる、工具や金物、作業服のプロ用品専門店「本田屋」を千葉市内にオープンした。近年はホームセンターで資材や工具類を購入する職人が増えていることから、“職人のための店”をコンセプトに、本物志向の豊富な品ぞろえと熟練スタッフによる接客が特徴。年商3億円以上を目指す。

ターゲットは大工や内装職人のほか、電設、塗装工など。昔からの金物屋などが減少したことでホームセンターを利用する職人が増えたことからプロの要望に応えるため、同社は「成長分野への投資」としてホームセンターから独立したプロショップを展開することにした。

1号店の「千葉都町店」(千葉市中央区)は国道126号沿い。敷地面積5675平方メートル、売り場面積は1638平方メートル。電動工具、機械工具、大工道具、造園用道具などはホームセンターの平均取扱品目数の約1・5倍と充実した品ぞろえを実現。また、職人しか使わない特殊ボルトは1本からでも取り寄せ可能で、作業服はブランド別にトータルコーディネートが楽しめる。

平日、現場に入る前に店に立ち寄ってもらうため、午前7時から営業(土日祝日は正午から)開始し、午後8時で営業終了とする。同社は「さいたま市にはペット専門単独店を3月にオープンさせるなど、ホームセンターから独立した専門店の需要が高まっているとみている。DIYを好む一般ユーザーも大歓迎で、今後、専門店店舗を増やしていきたい」としている。(小室雅一)

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