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留学生、流しそうめん楽しむ 茨城大で交流会

流しそうめんを楽しむ留学生ら=水戸市文京2丁目
流しそうめんを楽しむ留学生ら=水戸市文京2丁目


茨城大学ローターアクトクラブがきのう、水戸市文京2丁目の同大学で、留学生との交流会を開き、中国、韓国、アラブ首長国連邦などから留学生約15人が参加し、流しそうめんなどを味わった。

流し台は同市内で切り出した竹を細工した手作り。参加した留学生はそうめんの流れる様子に興味津々。タイから来た人文社会科学部のファノイ・パンダーさん(21)は「流しそうめんは初めて。タイにこのような料理はない。面白かった」と笑顔を見せた。

参加者はかき氷やスイカ割りなども体験し、日本の夏を楽しんだ。同クラブ会長の舟久保暖さん(23)=大学院2年=は「盛り上がって一安心。また来年も開きたい」と話した。

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