ブドウの出来ばえ見る品質検討会 常陸太田
50軒ほどの生産者でつくるJA常陸の常陸太田ぶどう部会(武藤照昭部会長)は6日、同市里野宮町のJA常陸佐都支店で、ハウス栽培のブドウの出来栄えを見る品質検討会を開いた。
ハウス栽培に取り組む19軒が「巨峰」を持ち寄り、同市オリジナルブランド「常陸青龍」と共に、1房ごとに粒の数や重さ、色をチェックし、計器に果汁を入れて糖度や酸度を測った。武藤部会長は「今年は天候がよく、糖度が乗っていて着色もいい。非常においしいブドウに仕上がった」と太鼓判を押した。
同部会のメンバーは同日、水戸市笠原町の茨城新聞社を訪れPR。部会顧問の根本不二男さん(67)は「きっと喜んでくれるはず」と自信を見せ、青年部の本多竜馬さん(24)も「日差しをたっぷり受けたブドウを楽しんで」と呼び掛けた。露地栽培の「ぶどう狩り」は9月1日にオープンする。
ハウス栽培に取り組む19軒が「巨峰」を持ち寄り、同市オリジナルブランド「常陸青龍」と共に、1房ごとに粒の数や重さ、色をチェックし、計器に果汁を入れて糖度や酸度を測った。武藤部会長は「今年は天候がよく、糖度が乗っていて着色もいい。非常においしいブドウに仕上がった」と太鼓判を押した。
同部会のメンバーは同日、水戸市笠原町の茨城新聞社を訪れPR。部会顧問の根本不二男さん(67)は「きっと喜んでくれるはず」と自信を見せ、青年部の本多竜馬さん(24)も「日差しをたっぷり受けたブドウを楽しんで」と呼び掛けた。露地栽培の「ぶどう狩り」は9月1日にオープンする。