2018年8月10日(金)

夏巡業・龍ケ崎場所 稀勢、地元で横綱相撲 「温かい声援ありがたい」

大声援を受けながら土俵入りを披露する横綱稀勢の里関=龍ケ崎市中里
大声援を受けながら土俵入りを披露する横綱稀勢の里関=龍ケ崎市中里

横綱稀勢の里関が幼少期を過ごした龍ケ崎市で9日、大相撲夏巡業の龍ケ崎場所が開かれた。稀勢の里関(牛久市出身)や大関高安関(土浦市出身)らに、同市中里3丁目の市総合体育館たつのこアリーナに集まった観客約2500人が大きな声援を送った。

龍ケ崎場所には親方や力士など総勢250人が参加。稀勢の里関や高安関が姿を見せるとひときわ歓声が上がった。稀勢の里関は土俵上での稽古には参加しなかったものの、取組では横綱鶴竜関を寄り切り、会場を盛り上げた。

稀勢の里関は龍ケ崎での巡業開催に「地元に帰って来られて、温かい声援をいただけてありがたい」と感謝。「動きは非常によくなってきた」と話し、来場所に向け「しっかり調整して活躍できるように頑張りたい」と意気込んだ。

高安関は関脇御嶽海関と取組。力強い突き出しを見せ、声援を集めた。高安関は体調について「すごくよくなってきた」と説明。「茨城のたくさんの方に応援してもらっている」と語り、「また一から体をつくって前に攻めるきっぷのいい相撲を取っていきたい」と来場所への抱負を述べた。(松原芙美)

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