2018年8月25日(土)

水戸市 21年度末にも健康施設 新ごみ処理還元 屋内プールや児童遊具

水戸市下入野町に整備する健康増進施設のイメージ
水戸市下入野町に整備する健康増進施設のイメージ

水戸市下入野町の新ごみ処理施設整備に伴い還元施設として周辺に設置する「健康増進施設」について、市は2021年度末にも完成させる方針を示した。屋内プールや温浴施設、児童遊具、グラウンドゴルフ場などを設け、健康づくりや運動を中心に幅広い年齢層が利用できる場として提供する。

施設は約2万6千平方メートルの敷地に、鉄筋コンクリート造り1階建ての建物を新設する。延べ床面積は約4400平方メートル。建物内には30〜40人が利用できる露天風呂やサウナに加え、25メートルプールと幼児用プールを設け、水泳教室や小中学校の活動を促す。

また、運動器具を備えたトレーニング室や体操・ダンス向けのスタジオを配置。スタジオは災害時の避難所活用も想定する。地域住民が農産物などの販売を行える物産販売スペースも設けた。

屋外には計24ホールが楽しめるグラウンドゴルフ場を整備する。駐車場は計210台分を確保し、児童遊具や健康遊具を備えた芝生広場も設けることで、子どもから高齢者まで広い年齢層の利用を促していく。

プールや温浴施設などの利用料金は、今後検討していく。概算事業費は25億円に上る見通し。19年度中に着工し、21年度末に完成させる予定。小吹清掃工場の老朽化に伴い整備を進めている新ごみ処理施設は、20年4月に稼働を開始する計画。(前島智仁)



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