2018年8月29日(水)

来春の県立高再編 太田西山高、新4コース

鹿島高は「医療・理工」新設

県教委は28日までに、来春の県立高再編の対象校となる5校の概要を発表した。太田二と佐竹が統合して誕生する太田西山高は、普通科に進路希望に応じた4コースを開設。潮来高は観光やビジネスに特化した科目を設定し、鹿島高は医療・理工コースを新設する。筑波、明野両校は進学、就職向けの新コースを設けるなど、各校とも特色ある学校づくりを進める。

太田西山高は普通科6クラスに再編。「多様な進路希望に対応する」(県教委)ことを狙いに、特進▽教養▽商業▽福祉保育-の各コースを設ける。特進コースは主に大学進学、商業コースは地元企業などと連携し、販売実習などに取り組む。

潮来高は商業科を地域ビジネス科に改編。地域で活躍する人材を育成する。また、独自科目「観光」を新設し、地域観光や郷土資源を学ぶ。ビジネスの専門知識を身に付け、簿記や情報処理などスペシャリスト育成にも力を入れる。

鹿島高は普通科7クラスに、医療・理工、国際の2コースを設け、進学に特化した教育課程を編成する。医療・理工コースは地域の医療施設や大学などと連携し、将来の医療や科学技術を担う人材を育てる。国際コースは英語による地域産業や歴史のプレゼンテーション、外国人への英語ガイドなどを実践する。

筑波高は進学、就職に向けた計4コースを新設。筑波学院大と連携した講義や専門実習などが特徴。明野高は卒業後の進路に応じて、進学▽商業・情報▽スポーツ▽生活-の4コースを新設する。(朝倉洋)



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