2018年9月13日(木)

稀勢の勝利後押し 郷土後援会応援ツアー 国技館で熱い声援

横綱稀勢の里関に声援を送る応援団=12日午後、東京・両国国技館
横綱稀勢の里関に声援を送る応援団=12日午後、東京・両国国技館

大相撲秋場所で進退を懸ける横綱稀勢の里関(32)=本名萩原寛、牛久市出身、田子ノ浦部屋=を応援しようと、4日目の12日、地元から71人の応援団が東京・両国国技館に駆け付け、8場所連続休場明けからの復活を期す横綱の勝利を後押しした。

応援団は「稀勢の里郷土後援会」の会員。同会主催の観戦ツアーで、今回で26回目。ツアーは2006年の初場所から始まり、毎年1、9月の場所の4日目に開かれており、地元の本県だけでなく群馬県や千葉県、青森県など全国から会員が集まって来る。

応援団は午後3時前にバスで国技館に到着。オレンジ色のそろいの法被姿で2階席に陣取り、「稀勢の里」と書かれたオレンジの用紙を掲げながら観戦した。稀勢の里関が横綱土俵入りを披露すると、「日本一!」「頑張れ!」などと声を張り上げた。

休場明けながら初日から3連勝した稀勢の里関。4日目の相手は平幕魁聖関だった。過去の対戦で負けがなく、相性の良い相手に稀勢の里関は、落ち着いた取り口で寄り切った。連勝を4に伸ばすと、応援団は大きな拍手を送った。

後援会の応援団長、石渡昇さん(66)は「今日もハラハラしたが、少しずつ相撲勘が戻っているのではないか。慌てず15日間取り切れば良い結果が付いてくると信じている」と、さらなる活躍に期待した。 (高岡健作)

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