2018年9月15日(土)

カミスココくん 神栖市PRに奮闘

観光スポットやイベント 公式ツイッターでつぶやく

専用のタブレット端末「iPad(アイパッド)」でつぶやくカミスココくん=神栖市役所
専用のタブレット端末「iPad(アイパッド)」でつぶやくカミスココくん=神栖市役所

神栖市のイメージキャラクター「カミスココくん」の公式ツイッターのフォロワー数が2千件を超えた。県内トップクラスの人気を誇るカミスココくんが同市内の観光スポットやイベントを紹介したり、日常の様子を投稿するなどして同市の魅力PR、知名度向上に奮闘している。

カミスココくんは、頭部が茨城県の形で、赤く塗られた同市の位置を矢印で“ココ”と指し示している。チャームポイントは流し目で、かわいらしい高めの声でしゃべるのが特徴だ。2015年4月に誕生した。ご当地や企業のキャラクター日本一を決める「ゆるキャラグランプリ」では、県内1位に輝いた経歴を持ち、全国でもトップ10入りを果たすなど人気度は全国区で、市内外に熱狂的なファンを有する。

4月29日の誕生日には、多くのお祝いメッセージのほか、カミスココくんの写真をまとめた手作りのアルバムなどのプレゼントが寄せられる。カミスココくん宛ての年賀状は、誕生してすぐの16年は50通に満たなかったが、18年は500通以上が届いた。一時期のゆるキャラブームが落ち着きを見せる中、ココくん人気は衰えていない。

そんなカミスココくんが、ツイッターを始めたのは昨年11月。市は、昨年のゆるキャラグランプリ参戦時に期間限定の応援用アカウントを開設。「アテンド」と呼ばれる付き添い職員がカミスココくんの活動を紹介するのが主だった。

グランプリ終了後、応援してくれた人たちへの感謝の思いで、カミスココくんがつぶやく形で公式ツイッターがスタート。カミスココくんは、同市の祭りなどのイベントや観光スポットを訪れてPRするほか、花粉症の時期にはマスクを着けて登場するなどし季節に合わせた動画メッセージを配信した。

中でも人気を集めたのは、趣味という台車に乗ったカミスココくんの愛くるしい姿を配信したもので、「かわいい」「頑張れ」とのコメントが寄せられ、フォロワーが気に入ったことを示す「いいね!」の数も伸びを見せる。

担当者は「カミスココくんを通じて神栖市の場所を知ったという方もいる。カミスココくんのつぶやきで、市に関心を持つ人が増えてくれれば」と期待を込める。(関口沙弥加)

カミスココくんが専用のタブレット端末「iPad(アイパッド)」でつぶやく=神栖市役所
カミスココくんが専用のタブレット端末「iPad(アイパッド)」でつぶやく=神栖市役所

全国・世界のニュース

2018 年
 9 月 19 日 (水)

メニュー
投稿・読者参加
サービス