フードコート新設 行方市観光物産館、16日にセレモニー
行方市玉造甲の市観光物産館「こいこい」のリニューアルオープン内覧会が14日に開かれ、新設されたフードコートや新メニューなどがお披露目された。
15日にオープンしたのは、増築された47.52平方メートルのフードコート。4人用テーブル4脚を含む38席で、窓からは霞ケ浦や筑波山などの風景を一望できる。
オープンに合わせて「行方産ポークカレー」「常陸牛入りメンコロ定食」「TKG(たまごかけごはん)」の3メニューを開発。いずれも、行方産食材をふんだんに使用した一品になっている。これまで出していた「行方バーガー」などのメニューも引き続き販売している。
16日午後1時半からはオープニングセレモニーが行われ、先着100人にサツマイモやチンゲンサイなどの野菜を無料配布。さらに、17日まで、「こいこい」の店内商品を10%引きで販売するほか、つかんだピンポン球の数だけ持ち帰れる「卵お持ち帰り」などのイベントも催される。
「こいこい」の中根延枝店長(41)は「景色と料理を楽しみくつろげる空間ができたので、多くの方に足を運んでもらいたい」と話している。(石川孝明)
15日にオープンしたのは、増築された47.52平方メートルのフードコート。4人用テーブル4脚を含む38席で、窓からは霞ケ浦や筑波山などの風景を一望できる。
オープンに合わせて「行方産ポークカレー」「常陸牛入りメンコロ定食」「TKG(たまごかけごはん)」の3メニューを開発。いずれも、行方産食材をふんだんに使用した一品になっている。これまで出していた「行方バーガー」などのメニューも引き続き販売している。
16日午後1時半からはオープニングセレモニーが行われ、先着100人にサツマイモやチンゲンサイなどの野菜を無料配布。さらに、17日まで、「こいこい」の店内商品を10%引きで販売するほか、つかんだピンポン球の数だけ持ち帰れる「卵お持ち帰り」などのイベントも催される。
「こいこい」の中根延枝店長(41)は「景色と料理を楽しみくつろげる空間ができたので、多くの方に足を運んでもらいたい」と話している。(石川孝明)