2018年9月17日(月)

丸井水戸店17日閉店 半世紀の歴史に幕

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JR水戸駅北口の商業施設「丸井水戸店」が17日、閉店する。若者向け衣料や雑貨販売を通し、駅前の顔として水戸市中心市街地の商業を支えてきた“丸井ブランド”が、約半世紀の歴史に幕を下ろす。

丸井水戸店は1970年に同駅北口に開業した。93年には北口の再開発事業で、ペデストリアンデッキなどとともに整備された再開発ビル「MYM(マイム)」の2〜10階部分に移転。店舗は若者を中心に人気を誇り、翌94年には156億円を売り上げた。

しかし、近年は少子高齢化や郊外型大型店の台頭などに伴い、売り上げが低迷。運営する丸井(東京)は昨年11月、業績回復の見通しが立たないとして撤退を発表した。

撤退後は、商業施設のコンサル業を手掛ける「やまき」(同)が同フロアの運営を引き継ぐ。建物改装を経て、企業オフィスや飲食店などを含む業務ビル「M
’s I(エムズインターナショナルシティ)」として、2019年秋にリニューアル開業する予定。

同店は8日から17日まで「閉店売りつくしセール」を開催。最終日は午前10時半〜午後6時半まで営業。マイムを管理する第三セクター、水戸都市開発が運営する地下1階と1階の商業エリアは閉店後も営業を続ける。(前島智仁)



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