躍動感あふれる演舞 かみす舞っちゃげ祭り 移動編集局開設
神栖市恒例のよさこいとダンスの祭典「かみす舞(ぶ)っちゃげ祭り」(同祭り実行委員会主催)が16日、同市木崎の神栖中央公園で開かれた。
地元チームを含め、北海道から三重県まで全国各地から約60チーム、2千人超が参加し、色鮮やかな衣装を身にまとった老若男女の踊り手たちが、躍動感あふれる演舞を繰り広げた。
同祭は2010年に始まり、今年で9回目。特設ステージや会場内のあちこちで多彩なよさこい演舞、パレードが続けられたほか、ストリートダンスショーなどが行われ、多くの来場者が楽しんだ。
同日、茨城新聞社は会場内に「移動編集局」を開設。県立波崎柳川高2年の田谷優さん(16)と英会話講師の原田ジェイムス健治さん(47)、主婦の網中登代子さん(74)に「一日市民記者」を委嘱し、3人はイベントの様子を取材した。(関口沙弥加)
地元チームを含め、北海道から三重県まで全国各地から約60チーム、2千人超が参加し、色鮮やかな衣装を身にまとった老若男女の踊り手たちが、躍動感あふれる演舞を繰り広げた。
同祭は2010年に始まり、今年で9回目。特設ステージや会場内のあちこちで多彩なよさこい演舞、パレードが続けられたほか、ストリートダンスショーなどが行われ、多くの来場者が楽しんだ。
同日、茨城新聞社は会場内に「移動編集局」を開設。県立波崎柳川高2年の田谷優さん(16)と英会話講師の原田ジェイムス健治さん(47)、主婦の網中登代子さん(74)に「一日市民記者」を委嘱し、3人はイベントの様子を取材した。(関口沙弥加)