2018年9月23日(日)

「トリック」に大歓声 ウェイクボード 潮来で大会開幕

華麗にトリックを決める選手=常陸利根川(日本ウェイクボード協会提供)
華麗にトリックを決める選手=常陸利根川(日本ウェイクボード協会提供)

ウェイクボードのウェイクシリーズ第4戦兼東日本地区大会第2戦が22日、3日間の日程で潮来市潮来の常陸利根川で開幕した。全国からプロとアマチュアの選手約180人が、年齢や性別などに分かれた14クラスに出場。大技が決まると、千葉県香取市側に設けられた観戦エリアから大きな歓声が起こっていた。

ウェイクボードは、専用のボードに乗った選手をモーターボートがけん引。ボートの引き波をジャンプ台に「トリック」と呼ばれる空中演技を行い、技の難易度や構成などを競う。ボートの速度は時速24〜32キロ程度で、水上スキーと比べると遅く、子どもや女性など誰でも手軽に楽しめるのが特徴。国内の愛好者は推定約50万人とされる。

日本にウェイクボードが登場したのは1989年。潮来市では旧牛堀町時代の96年、常陸利根川を練習拠点としていた地元のプロ選手の働き掛けで大会が開かれるようになった。日本ウェイクボード協会の杉田勝理事長(39)は「常陸利根川は川幅が広く、ウェイクボードにはうってつけの環境」と話した。(石川孝明)

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