2018年9月24日(月)

椅子座って疾走 2時間周回競う 大洗

事務用の椅子でコースを駆ける参加者=大洗町港中央
事務用の椅子でコースを駆ける参加者=大洗町港中央

脚に車輪が付いた事務用椅子に座ってコースを走る「いす-1グランプリ(GP)」のエキシビション大会が23日、大洗町港中央の大洗シーサイドステーションで開かれた。県内初の試みで、全国から約40チームが出場した。

競技は京都府の商店街が発祥という。大洗大会は、童心に戻って楽しんでもらおうと、同施設などを運営する「Oaraiクリエイティブマネジメント」(常盤良彦社長)が主催した。

3人でチームをつくり、交代しながら全長200メートルのコースを2時間で何周できるかを競った。椅子は市販品で、装飾を除き改造は厳禁。地面を蹴って椅子をこぐのが唯一の駆動法だ。

予選を経た本戦で選手たちは、背もたれを進行方向に向けダッシュ。折り返しのコーナーは巧みな足さばきで曲がった。接触や転倒が度々起こったが、声援を受けほとんどが完走した。 各地の大会で20回近い優勝を誇る「木津川運輸」(京都府)が133周で1位。県勢は準優勝(129周)が最高位だった。常盤社長は「本来は商店街で開催するため、エキシビションとなった。次は商店街を会場にしたい」と意欲を燃やした。(鈴木剛史)



次の記事:あおり運転殴打 社会の安全守る法制度導入検討を 

全国・世界のニュース

2019 年
 8 月 24 日 (土)

メニュー
投稿・読者参加
サービス