全国障害者スポーツ大会 本県選手団が結団式 大舞台で活躍誓う
福井県で来月開かれる「第18回全国障害者スポーツ大会」(10月13〜15日)に出場する本県選手団の結団式が26日、県庁で開かれ、選手らが大舞台へ向けて活躍を誓った。
選手団は、県聴覚障害者協会の会沢隆典会長が団長を務め、県大会で優秀な成績を収めた選手51人と、監督、コーチなど役員41人の計92人で構成。個人競技の陸上、水泳、卓球(サウンドテーブルテニス含む)、アーチェリー、フライングディスク、ボウリングの6種目に出場する。
結団式で、大井川和彦知事は「これまでの成果を発揮し、たくさんの思い出と成果を手にしてほしい」と激励。会沢団長、旗手の三浦雄紀選手(18)=筑西市=に県旗が手渡された。代表して、陸上競技の瀬谷俊祐選手(同)=県立水戸特別支援学校=が「感謝の気持ちを忘れず、茨城県代表として精いっぱい戦うことを誓います」と力強く選手宣誓した。
同大会は障害者による国内最大のスポーツ大会で、今大会には全国から選手、役員合わせて約5500人が参加予定。来秋には本県で、茨城国体とともに第19回全国障害者スポーツ大会「いきいき茨城ゆめ大会」が開かれる。(三次豪)
選手団は、県聴覚障害者協会の会沢隆典会長が団長を務め、県大会で優秀な成績を収めた選手51人と、監督、コーチなど役員41人の計92人で構成。個人競技の陸上、水泳、卓球(サウンドテーブルテニス含む)、アーチェリー、フライングディスク、ボウリングの6種目に出場する。
結団式で、大井川和彦知事は「これまでの成果を発揮し、たくさんの思い出と成果を手にしてほしい」と激励。会沢団長、旗手の三浦雄紀選手(18)=筑西市=に県旗が手渡された。代表して、陸上競技の瀬谷俊祐選手(同)=県立水戸特別支援学校=が「感謝の気持ちを忘れず、茨城県代表として精いっぱい戦うことを誓います」と力強く選手宣誓した。
同大会は障害者による国内最大のスポーツ大会で、今大会には全国から選手、役員合わせて約5500人が参加予定。来秋には本県で、茨城国体とともに第19回全国障害者スポーツ大会「いきいき茨城ゆめ大会」が開かれる。(三次豪)