2018年9月28日(金)

幕末の鉾田学ぶ 10月6日から 企画展やツアー、講演会

徳川慶喜公が宿泊したとされる田山家の門=鉾田市鉾田
徳川慶喜公が宿泊したとされる田山家の門=鉾田市鉾田

明治150年を記念し、幕末から明治にかけての鉾田市周辺の動きを学ぶ催し「甦(よみがえ)る郷土鉾田の群像」が10月6日から始まる。古文書の展示や講演会、バスツアーなどさまざまな企画がめじろ押しとなっており、歴史ファンの人気を集めそうだ。

催しは、企画展と複数の講師によるリレー講演会、バスツアーの3本立て。主催は、市明治150年記念事業実行委員会、大山守大塲家保存協会。

企画展は10月6〜21日、同市鉾田のホテルさわやで、午前10時〜午後5時。テーマは「田山家文書ならびに大塲家文から映る慶喜」。入場無料。

リレー講演会は6日から計4回、同ホテルで開催。時間はいずれも午後1時半〜3時半。募集人数は各回30人、入場無料。応募多数の場合は抽選となる。

バスツアーは13日、「幕末日本の英傑慶喜を訪ねる」と題して、県立歴史館をはじめ水戸市や大洗町、鉾田市の大塲家、田山家跡などを巡る。定員30人。参加費500円(保険代など含む)。

旧鉾田町史によると、鉾田地区では、大政奉還後に弘道館(水戸市)で謹慎していた徳川慶喜公が静岡市へ移住する途中で、田山家で宿泊したとされる。

申し込みは、はがきなどに(1)講演名(2)氏名(3)住所(4)電話番号(5)メールアドレス-を記入の上、〒311-1599 鉾田市鉾田111の5 鉾田郵便局留め「鉾田市明治150年記念事業実行委員会」宛てに郵送する。締め切りは各講演開催日の1週間前消印有効。メールでの申し込みも可能。アドレスはinfo@egao-suteki.jp

問い合わせは、同実行委員会事務局(電)090(8009)4757
(大平賢二)

講演会日程と講師、テーマは次の通り。

▽6日 茨城地方史研究会長・久信田喜一氏「慶喜と田山家・大塲家」▽7日 同会監事・栃木敏男氏「幕末から明治へ 激動の鉾田地方」▽13日 同会理事・野内正美氏「慶喜ふたつの旅〜玉造そして鉾田〜」▽14日 県立歴史館史料学芸部長・永井博氏「慶喜が描いた新しい政府」

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