精いっぱい競技 誓う 技能五輪とアビリンピック 茨城県庁で合同結団式
沖縄県内で11月2日から5日まで開催される「技能五輪全国大会」と「全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」に出場する本県選手団の合同結団式が28日、県庁講堂で開かれ、選手たちが大会での活躍を誓った。
技能五輪は、那覇市民体育館や奥武山公園などで開かれ、本県から16職種に97人が出場。アビリンピックは、奥武山公園で11種目11人が県代表として熱戦を繰り広げる。
結団式で大井川和彦知事は「本県は強豪県で、技能五輪で獲得した金メダルの数は愛知県に次いで2位、アビリンピックも6位と高い位置にいる。自信と誇りを胸に、県の代表として頑張ってきてほしい」と激励した。選手団を代表し、技能五輪の電工職種に出場する秋山雄太さん(関電工)と、アビリンピックのオフィスアシスタント種目に出場する石川綾乃さん(日和サービス)が「日頃磨いてきた技を発揮し、茨城県代表として精いっぱい競技することを誓います」と力強く宣誓した。(小室雅一)
技能五輪は、那覇市民体育館や奥武山公園などで開かれ、本県から16職種に97人が出場。アビリンピックは、奥武山公園で11種目11人が県代表として熱戦を繰り広げる。
結団式で大井川和彦知事は「本県は強豪県で、技能五輪で獲得した金メダルの数は愛知県に次いで2位、アビリンピックも6位と高い位置にいる。自信と誇りを胸に、県の代表として頑張ってきてほしい」と激励した。選手団を代表し、技能五輪の電工職種に出場する秋山雄太さん(関電工)と、アビリンピックのオフィスアシスタント種目に出場する石川綾乃さん(日和サービス)が「日頃磨いてきた技を発揮し、茨城県代表として精いっぱい競技することを誓います」と力強く宣誓した。(小室雅一)