国体1年前PR 磯原駅でグッズ配布 北茨城市職員
来年秋に本県で開催の茨城国体をPRしようと、北茨城市国体推進課は3日朝、同市磯原町のJR磯原駅で、「茨城国体1年前街頭キャンペーン」を行った。通勤、通学者などに啓発グッズを手渡しながら、「国体開催1年前になりました」「ボランティアも募集しています」などと声を掛けてアピールした。国体マスコットの「いばラッキー」も駆け付けた。
同市では今年8月に2日間の日程でリハーサル大会「全日本実業団ソフトテニス選手権大会」が実施され、受付や案内、会場美化など六つの係で約100人のボランティアが活躍した。来年の本大会日程は4日間のため、ボランティア200人の参加を予定し、募集を始めている。
同推進課の酒井充夫課長は「全国からたくさんの人が来る。市民や競技団体と協力しながら、よりよいおもてなしができるように準備したい。今後も何日前キャンペーンや他のイベントなどでもPRしていきたい」と話した。(飯田勉)
同市では今年8月に2日間の日程でリハーサル大会「全日本実業団ソフトテニス選手権大会」が実施され、受付や案内、会場美化など六つの係で約100人のボランティアが活躍した。来年の本大会日程は4日間のため、ボランティア200人の参加を予定し、募集を始めている。
同推進課の酒井充夫課長は「全国からたくさんの人が来る。市民や競技団体と協力しながら、よりよいおもてなしができるように準備したい。今後も何日前キャンペーンや他のイベントなどでもPRしていきたい」と話した。(飯田勉)