2018年10月10日(水)

下妻の酒店 ナシやメロンでサイダー 果汁30%、地産地消へ

下妻産のナシやメロンを使った新商品のサイダー=下妻市宗道
下妻産のナシやメロンを使った新商品のサイダー=下妻市宗道

酒類販売のすずき(下妻市宗道、鈴木一春社長)が、下妻のナシやメロンを原材料に使ったオリジナルのサイダーを9月から販売している。鈴木社長(57)は「地場のものにこだわった。ナシもメロンも果汁が30%入っているので、味は濃く感じる」と、自然の甘みや香りが楽しめる商品に仕上がった。

サイダー販売のきっかけは、地場の加工品に飲料がないことや、形が悪いナシやメロンは味が同じでも二級品扱いとなり「もったいない」(鈴木社長)との思いから、ジュースでの商品化を企画。埼玉県内の会社が製造している。

商品は、甘みの強い幸水などを使った「しもつま梨サイダー」(200ミリリットル)と、糖度の高いタカミメロンを使用した「しもつまメロンサイダー」(同)の2種類。「試行錯誤して、炭酸が利きながらの果汁は30%がよかった」と果汁の割合を設定した。

地産地消につながる商品開発に向け、鈴木社長は「下妻にはいいものがまだある。次も見つけていきたい」と話している。

2種類の商品は希望小売価格で各270円(税込み)。問い合わせは、すずき(電)0296(44)3824
(小林久隆)

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