2018年10月15日(月)

白畑地区の堤防完成 常総・鬼怒川 住民ら見学会

完成した堤防を見学する地元の人たち。赤白ポールが刺さったところが以前の堤防の高さ=常総市三坂町
完成した堤防を見学する地元の人たち。赤白ポールが刺さったところが以前の堤防の高さ=常総市三坂町

国土交通省下館河川事務所は6日、常総市三坂町白畑地区の鬼怒川で実施していた堤防工事がおおむね完了したことを受け、現地見学会を開いた。地元住民約40人が参加し、堤防の上を歩くなどして完成を祝った。

工事は2015年9月の関東・東北豪雨を受けて始まった鬼怒川緊急対策プロジェクトの一環。今回完成したのは鬼怒川に架かる圏央道橋梁の上流側の堤防で、延長は927メートル。5月から工事が始まり、高さは従来より1〜1・5メートル上がり、幅も下側で20メートル広がった。

見学会では、白畑地区の下流側、三妻地区で行われている総延長1・3キロの堤防工事についても説明があり、担当者が「今月中旬から盛り土工事に入り、来年1月ごろの完成を目指す」と述べた。

見学会に参加した古谷久男さん(69)は「自宅が堤防のすぐそばにあるので、これからは安心して暮らせる。広くなった堤防の上を散歩するのが今から楽しみ」と笑顔で話した。(今橋憲正)

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