2018年10月17日(水)

つくばに「マセラティ」正規ディーラー18日開店 伊高級車

富裕層に焦点

18日にオープンする「マセラティつくば」=つくば市学園南
18日にオープンする「マセラティつくば」=つくば市学園南

イタリアの高級車マセラティの県内初となる正規ディーラー「マセラティつくば」が18日、つくば市学園南3丁目にオープンする。マセラティはF1などのモータースポーツで知られ、価格は約1千万円からの高級スポーツカー。近年は国内販売が好調で、日本の高級車市場で存在感を高めている。同店舗は県内の富裕層の取り込みを一層図りたい考えだ。

茨城リース(本社水戸市、大和田容宏社長)が運営する。マセラティの正規ディーラーとしては国内24店舗目となる。

ショールームは約390平方メートル。北関東最大級の広さで、車両4台を常時展示できる。マセラティのイタリア本社の指示に基づき、白色を基調とした内装と、イタリアから直輸入の床材やソファを採用した。

ショールームには車両のホイールやカーペットなどのサンプルがそろう。商談席には大型モニターが設けられ、車両の色や仕様をシミュレーションできる。納車セレモニーを行う専用スペースもあり、試乗車も用意している。

来年1月には敷地内にサービス工場とマセラティの中古車展示場をオープンする。工場には四つの作業場を設ける予定。イタリア本社の指導の下で研修を受けたスタッフが対応するという。

茨城リースによると、2017年のマセラティの国内販売は前年比37・9%増の1824台で、過去5年間で約6倍増えた。県内には約100台の保有車両がある。

同店舗の古谷豊店長(58)は、県内の富裕層を取り込むとともに正規ディーラーのない栃木、福島両県の顧客をカバーする考えを強調。「高級ホテルをイメージさせるような丁寧な接客を目指していく」と述べた。(小野寺晋平)

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