2018年10月21日(日)

「菊まつり」開幕 笠間の秋 華やかに

キツネをモチーフにした作品も展示された笠間の菊まつり=笠間稲荷神社
キツネをモチーフにした作品も展示された笠間の菊まつり=笠間稲荷神社

今年で111回目を迎える菊の祭典「笠間の菊まつり」が20日、笠間市の笠間稲荷神社をメイン会場に開幕した。初日は同神社で開場式などが行われ、11月25日までの期間中、約5千鉢の菊が秋の笠間を華やかに彩る。

笠間の菊まつり連絡協議会(本間敬会長)が主催。同神社の境内には大菊、千輪咲き、懸崖(けんがい)などが飾られ、参道には市内の児童生徒が育てた鉢菊が展示された。恒例の菊人形展は、NHK大河ドラマ「西郷どん」の名場面10景を菊人形で再現した。

開場式には山口伸樹市長や同神社の塙東男宮司らが出席し、主催者を代表して本間会長が「次の100年を見据え、さらに良い菊まつりにしていきたい」とあいさつ。会場は七五三のお祝いに訪れた家族連れなどでにぎわい、黄色やピンクなど色とりどりの菊を楽しんだ。千葉県から祖父母らと訪れた小学6年の須藤陽菜(はるな)さん(12)は「花が鮮やかできれい。学校で明治維新を勉強しているので、『西郷どん』の展示が参考になった」と笑顔で話していた。

菊は11月上旬ごろにかけて見頃を迎える。(沢畑浩二)



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