熱気、みこし舞う 古河で移動編集局
古河市三和地区の伝統芸能披露と産業祭を兼ねた「第5回さんさんまつり」(市主催、さんさんまつり実行委員会主管)が28日、同市仁連の三和健康ふれあいスポーツセンター前広場で開かれ、朝から大勢の来場客でにぎわった。
会場では県指定無形民俗文化財の三和祇園ばやし演奏、磐戸神楽演舞を中心にイベントを展開。48団体が出店したブースでは、地域の食や自慢の商品、団体活動をアピールする展示や販売、企画が催された。午後は地域のみこしや山車が会場周辺を威勢よく巡行。祇園ばやしとの共演で、まつりを華やかに締めくくった。
茨城新聞社は会場内に移動編集局を開設。同市谷貝、古河三高2年、関明香里さん(17)と同市上辺見、古河中等教育学校5年、尾花龍之介さん(17)が「一日市民記者」に委嘱され、同まつりの関連イベントやブースを取材した。このほか「記念日の新聞」の発行などを行った。 (溝口正則)
会場では県指定無形民俗文化財の三和祇園ばやし演奏、磐戸神楽演舞を中心にイベントを展開。48団体が出店したブースでは、地域の食や自慢の商品、団体活動をアピールする展示や販売、企画が催された。午後は地域のみこしや山車が会場周辺を威勢よく巡行。祇園ばやしとの共演で、まつりを華やかに締めくくった。
茨城新聞社は会場内に移動編集局を開設。同市谷貝、古河三高2年、関明香里さん(17)と同市上辺見、古河中等教育学校5年、尾花龍之介さん(17)が「一日市民記者」に委嘱され、同まつりの関連イベントやブースを取材した。このほか「記念日の新聞」の発行などを行った。 (溝口正則)