2018年11月5日(月)

アンコウつるし切り実演 大洗ホテル 包丁さばきで魅了

アンコウの「ぬの」(卵巣)について説明する加藤卓志調理長=大洗町磯浜町
アンコウの「ぬの」(卵巣)について説明する加藤卓志調理長=大洗町磯浜町

大洗町磯浜町の大洗ホテルで1日、冬の味覚「アンコウ」のつるし切りの実演が始まり、利用客から人気を集めている。

同ホテルの加藤卓志調理長がアンコウの生態を説明しながら、見事な包丁さばきで「七つ道具」と呼ばれるヒレ、皮、エラや肝などを切り分ける姿に、会場からは歓声や拍手が湧いた。

つるし切りは、11月から来年3月末までのシーズン中は午後5時半から毎日行われる。利用客からの要望で1999年から始まり、1日に通算2849回目を数えた。

加藤調理長は「アンコウのおいしさは肝に左右される。寒さの厳しい1、2月は特においしい」と解説した。同期間中、ホテルでは、鍋の他にも、水を一切使わずアンコウと野菜の水分だけで仕上げる「どぶ汁」や、郷土食の「供酢」などのあんこう料理を食べることができる。(小林明美)

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