見出しの違い面白い 北茨城・明徳小

見出しの付け方など新聞の工夫を学ぶ児童たち=北茨城市立明徳小
見出しの付け方など新聞の工夫を学ぶ児童たち=北茨城市立明徳小


茨城新聞の出前授業が1日、北茨城市立明徳小(熊田豊校長)であり、4年生23人が「桃太郎」の物語に見出しを付ける体験をした。

鬼が島から見た「桃太郎」の見出しにも挑戦。鬼島(きじま)奏(かなで)君は「立場が違うと、見出しも違ってくるのが面白かった」、佐藤晴仁(はると)君は「見出しを分かりやすく書くと、桃太郎の気持ちも理解しやすくなることが分かった」と話していた。

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