2018年11月9日(金)

常陸太田市 東部土地区画整理進出 カインズなど3社選定

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常陸太田市は7日、国道349号バイパス沿線地区を開発する同市東部土地区画整理事業で、進出企業にホームセンター大手のカインズ(埼玉県)、ショッピングセンター開発運営のフォレストモール(東京)、食品スーパーのヨークベニマル(福島県)の3社を選定したと発表した。

同事業は、買い物環境の向上や雇用創出などを目的に、農地などを商業業務用地として開発するもの。事業地は同市金井町の市役所の北側で敷地面積約26ヘクタール。東側が国道349号バイパス、西側が中心市街地に隣接する。

地権者でつくる土地区画整理組合が施行し、企業などが組合に代わって開発業務を担う業務代行方式で進める。2015年に組合の設立準備会が発足。17年に、造成工事を行う事業協力者に清水建設が決まった。

今年5〜7月、売却費を事業資金に充てる保留地の購入企業などを募集。ホームセンターやデベロッパーなど七つの企業や企業体から応募があり、紳士服や子供服のアパレルショップ、カフェなどの出店を目指す案を共同提案した3社が選ばれた。

3社は主に保留地で構成する南側2街区の計約9ヘクタールに進出。月内をめどに、3社と清水建設でつくる企業体は、組合設立準備会と基本協定書を締結し、22年度のオープンを目指す。

今後は道路や公園、調整池を除いた残る約9・5ヘクタールでの企業誘致を進めていく。(長洲光司)

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