2018年11月9日(金)

豆乳レシピ甲子園 松本さん(潮来高3年)優秀賞

もものムース、甘さ控えめ

「ももの豆乳ムース」を考案した松本睦実さん=潮来高校
「ももの豆乳ムース」を考案した松本睦実さん=潮来高校

若い世代に豆乳をPRして食育につなげてもらおうと、日本豆乳協会が毎年全国の高校生を対象に開いている「豆乳レシピ甲子園」で、県立潮来高3年の松本睦実さん(18)が考案した「ももの豆乳ムース」がスイーツ・デザート部門の優秀賞に輝いた。例年、授業を通して応募している同校においても初の快挙。松本さんは「豆乳が苦手な人に食べてもらいたい」と話している。

「ももの豆乳ムース」は、調理の授業で応募作を選んでいたとき「ちょうどモモが食べたい気分だった」松本さんが、手軽に作れるという理由で考案。元々、お菓子作りが趣味で「ぱっと思い付いた」と振り返る。

モモと豆乳のムースにゼリーをかけ、さらに生クリームをトッピング。冷蔵庫でムースを固める時間を含めても、40〜50分ほどで完成する。甘さは控えめで、豆乳というよりも生クリームに近い風味に仕上がっている。「上かけゼリーにはレモンを使ってもおいしいと思う」と松本さんのアイデアは広がる。

卒業後は都内の製菓学校に入り、パティシエを目指す松本さんにとって受賞は「自信になった」。

受賞作のレシピは、同協会のホームページで公開されている。同協会によると、今年は4部門に約1000件の応募があり、担当者は「多彩な料理のレシピを高校生が考えてくれたということを全国の同世代にアピールして、豆乳を通した食育活動を展開していきたい」と語った。(石川孝明)

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