2018年11月18日(日)

磯浜古墳群を解説 大洗で企画展 埴輪や副葬品実物も

「朝顔形円筒埴輪」の前で、企画展への来場を呼び掛ける蓼沼香未由さん=大洗町大貫町
「朝顔形円筒埴輪」の前で、企画展への来場を呼び掛ける蓼沼香未由さん=大洗町大貫町

大洗の地域理解につなげようと、埋蔵文化財企画展「大洗の王墓」が大洗町大貫町の旧大貫小学校で17日、始まった。12月16日までの土日祝日、計11日間開館する。磯浜古墳群にある5基の解説と出土した埴輪(はにわ)や副葬品43点を展示する。町教育委員会主催。

車塚古墳から出土し、今回が初めての展示になるという「朝顔形円筒埴輪」や、類例があまりなく地域色が強い日下ケ塚古墳の「壺形埴輪」が並ぶほか、2018年8月に町教委が試掘調査で発見した五本松古墳(仮称)から見つかった鉄片などがそろう。

磯浜古墳群は4世紀ごろに造られた。日下ケ塚と車塚古墳は同時期にあるほかの古墳と比較すると大規模なものだという。町生涯学習課の蓼沼香未由(かみゆ)さんは「大洗の埋蔵文化財が集まる機会はなかなかない。ぜひ見に来てほしい」と来場を呼び掛けている。午前11時から午後4時まで。



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