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干し柿作り活性化 常陸太田でワークショップ

柿の皮をむく参加者たち=常陸太田市下高倉町の高倉交流センター
柿の皮をむく参加者たち=常陸太田市下高倉町の高倉交流センター


水府地区活性化推進協議会(吉成公一会長)は15日、常陸太田市下高倉町の高倉交流センターで、干し柿を作るワークショップを開いた。

同協議会は水府地区の柿生産者や、地元産農産物の加工・販売に取り組む「すいふひまわり工房」のメンバーなど15人で構成。ワークショップは同協議会が市と連携し、柿の消費拡大に向け、柿の葉を使ったお茶や柿の漬物、スイーツなどの商品化を進める「柿まるごと活用プロジェクト」の一環として開かれた。

ワークショップには会員のほか、地域ボランティアや同市松平町の障害者支援事業所ひまわりの利用者など約30人が参加した。この日用意された渋柿は600個。参加者は一つ一つ皮をむき、ひもに付けて干していった。柿は約1カ月かけて天日干しする。吉成会長は「試食会などを開いて、商品化に結び付けられば」と話した。 (長洲光司)

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