2018年11月22日(木)

牛久入管センター 30人がハンスト 長期収容是正求め

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強制退去命令を受けた外国人らを収容する東日本入国管理センター(牛久市久野町)で、収容者が長期収容などに抗議し、20日からハンガーストライキを始めたことが21日、分かった。同センターでは4月にも長期収容に抗議する大規模なハンストが起きている。

同センターによると、ハンストの参加者は20日時点で約30人。同日の朝から配給される1日3食の食事を拒んでいる。収容者は、仮放免の許可や長期収容の是正を求めているという。

同センターは「収容者の健康のため、配給食を食べてもらえるよう説得に努めていく」と話している。

前回のハンストは、収容者のインド人男性が自殺したのをきっかけに4月15日から約1週間続き、約140人が参加。今回と同じように仮放免の許可や長期収容の是正を求めていた。

同センターの収容者数は、21日時点で333人。難民申請や仮放免申請の増加などにより、数年前から長期収容者が増えている。5月には長期収容が原因とみられる自殺未遂が相次いでいた。 (秋葉凌)

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