2018年11月28日(水)

筑西 12月2日「小栗判官まつり」 照手姫に助重の「子孫」

照英さん武者姿で出陣

第28回小栗判官まつりの武者行列。小栗判官役はタレントの敦士さんが務めた=2017年12月3日撮影、筑西市門井
第28回小栗判官まつりの武者行列。小栗判官役はタレントの敦士さんが務めた=2017年12月3日撮影、筑西市門井

浄瑠璃や歌舞伎の題材として親しまれた小栗判官(はんがん)伝説を勇壮な武者行列で再現する「小栗判官まつり」が12月2日、筑西市門井の同市立新治小の校庭をメイン会場として開かれる。タレントの照英さんが小栗判官役として武者姿で登場。照手(てるて)姫役には助重が先祖との言い伝えがある愛知県の高校2年生、小栗治子さん(16)が選ばれた。

まつりは、伝承される小栗助重(判官)と照手姫の純愛物語「小栗判官」がベースで、中世に同地を治めた武将の小栗助重がモデルとされていることに由来する。旧協和町時代の1989年に始まり、今年で29回目。

小栗治子さんは「小栗判官伝説」のルーツを探ろうと、中学2年だった2015年8月に筑西市小栗の小栗城跡を訪問、今回の照手姫役への抜てきにつながった。治子さんの家には、約500年前に常陸国から三河国へ逃れた助重が先祖と言い伝えられている。今回は名実ともに「照手姫の帰還」を飾るイベントとなる。

同小に隣接する新治駅前通りは、午前10時から午後3時半まで歩行者天国となり、地元の児童ら約200人とともに武者行列を行う。協和中吹奏楽部の演奏と餅まきが午前9時から、同小のメイン会場でスタート。午前10時から照英さんのトークショー。午後0時半から出陣式。武者行列は同50分に同小前を出発し協和総合庁舎まで練り歩く。さらに午後2時50分に同庁舎を再出発し、同小前に帰還する。雨天決行。

問い合わせは同市観光振興課(電)0296(20)1160
(冨岡良一)



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