2018年11月29日(木)

北茨城市プロジェクト審査会 「こいち商店」「マルサーラ」選定

商品開発、販路拡大へ

事業所の代表者がコンサルタントなどを前に商品のプレゼンを行った=北茨城市商工会館
事業所の代表者がコンサルタントなどを前に商品のプレゼンを行った=北茨城市商工会館

北茨城市内の事業所などを対象にした同市の「地域商品国内外販路開拓プロジェクト」(同市、同市商工会主催)の審査会が17、18の2日間の日程で行われ、事業の実現性や商品の将来性が評価された水産加工業「こいち商店」とレストラン「マルサーラ」の2事業所が選ばれた。今後は専門家らのアドバイスを受けながら、本年度内を目途に商品の開発や改良、販路拡大などに取り組んでいく。

同市内に事業所を有するか、事業所を持つ予定者が対象で、対象商品は地域の特産品や地域資源を活用した加工食品や、市内の事業所で製造か販売している加工食品。市外・首都圏・海外に広く販路を見いだせるかが選考のポイント。選ばれた2事業所は上限80万円、補助率3分の2の補助が受けられる。

17日の審査会は、コンサルタントの関東学園大学経済学部の中村正明教授、コサルタントの兼子恵子さん、JTB水戸支社の二瓶伸惇さん、市と商工会の担当者の計5人が審査員を務めた。応募した事業所の代表者が商品の特徴や販売対象、販路などについてプランを説明。審査員が他商品との差別化や販売方法などを確認した。2日目の18日は各事業所の加工場や調理場、作業場など現場確認を行い、2事業所を選んだ。

今後はコンサルタントなどのアドバイスを受けながら、商品開発や改良、パッケージデザインの製作・改善、販路開拓などに取り組んでいく。(飯田勉)



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