鹿島学園高女子サッカー部 初の全国大会 活躍誓う 鹿嶋市長を表敬
女子サッカーの全日本高校選手権大会に初出場する鹿島学園高の選手らが11月30日、錦織孝一鹿嶋市長を表敬訪問し、大舞台での活躍を誓った。
同市平井の市役所を訪れたのは同高女子サッカー部の高内美希監督(31)、池田優希主将(17)、薮亀璃生さん(17)、渡辺彩さん(16)と関係者。同部は11月中旬の関東選手権大会で7位に入り、本県で初めての全国行きを決めた。
高内監督は「選手たちが最後まで諦めない姿勢を見せてくれたことが勝利につながった」と、市長に報告。全日本大会の初戦は来年1月3日。池田主将は「緊張もあるが、1戦でも多く勝てるようにチーム一丸で戦う」と決意を述べた。
錦織市長は「大変な偉業を成し遂げてくれた。鹿嶋の代表として自信と誇りを持って頑張ってください」と激励した。(藤崎徹)
同市平井の市役所を訪れたのは同高女子サッカー部の高内美希監督(31)、池田優希主将(17)、薮亀璃生さん(17)、渡辺彩さん(16)と関係者。同部は11月中旬の関東選手権大会で7位に入り、本県で初めての全国行きを決めた。
高内監督は「選手たちが最後まで諦めない姿勢を見せてくれたことが勝利につながった」と、市長に報告。全日本大会の初戦は来年1月3日。池田主将は「緊張もあるが、1戦でも多く勝てるようにチーム一丸で戦う」と決意を述べた。
錦織市長は「大変な偉業を成し遂げてくれた。鹿嶋の代表として自信と誇りを持って頑張ってください」と激励した。(藤崎徹)