2018年12月6日(木)

地震備えおにぎり作り 桜川 園児ら炊き出し挑戦

おにぎり作りに挑戦する園児たち=桜川市真壁町田
おにぎり作りに挑戦する園児たち=桜川市真壁町田

桜川市真壁町田のひなの里保育園(佐藤裕美子園長)とひなの里幼稚園(柳林由紀子園長)で11月28日、災害時を想定した炊き出しを行った。園児たちはおにぎり作りに挑戦。小さな手でしっかりとおにぎりを握った。

両園では毎月、地震などに備えた避難訓練を行っている。避難後の食事を想定し、初めて企画した。

今回は年長クラスなどの計47人が参加。園児は最初におにぎり作りに取り組んだ。園児らは「上手にできた」「三角に作れた」とうれしそうに話していた。避難所となっている庭の一角では、職員がサツマイモなどがたっぷり入った芋煮を調理。材料は県立真壁高の農場や両園の畑で栽培したものを使った。園児らは地震を想定して外に避難した後、おにぎりと芋煮を頬張った。

ひなの里保育園の佐藤園長は「災害はいつ起きるか分からない。保護者が迎えに来られない、普段の給食が食べられないなど、まずは体験から学んでもらえたら」と話した。(平野有紀)

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