茨城県議選 集計作業の手順確認 県選管 開票速報リハーサル
9日投開票の茨城県議選を控え、県選挙管理委員会は6日、無投票の選挙区を除く県内27市町村の選管とともに、投開票速報のリハーサルを行った。県庁9階に開設された速報会場では、県選管の職員ら約20人が、集計作業の手順などを入念にチェックした。
リハーサルは2回目。会場には集計用のパソコンやプリンターが備え付けられ、職員らは市町村選管から送信されてきた投票率や得票数のデータを集計し、速報するまでの一連の流れを確認した。
県選管の浅野幸男書記長は「本番では、正確かつ迅速に対応できるよう、リハーサルの経験を生かしたい。万全の態勢で投開票日を迎えたい」と話した。
当日の開票状況は午後9時半ごろから30分置きに県のホームページで速報する。午後11時すぎごろには全ての市町村で開票確定する見通し。(朝倉洋)
リハーサルは2回目。会場には集計用のパソコンやプリンターが備え付けられ、職員らは市町村選管から送信されてきた投票率や得票数のデータを集計し、速報するまでの一連の流れを確認した。
県選管の浅野幸男書記長は「本番では、正確かつ迅速に対応できるよう、リハーサルの経験を生かしたい。万全の態勢で投開票日を迎えたい」と話した。
当日の開票状況は午後9時半ごろから30分置きに県のホームページで速報する。午後11時すぎごろには全ての市町村で開票確定する見通し。(朝倉洋)