2018年12月10日(月)

茨城県議選 自民堅調 立民、水戸で初議席

自民・田山幹事長落選

つくば市区でトップ当選を果たし万歳する星田弘司氏=9日午後10時15分ごろ、同市西大沼、高松美鈴撮影
つくば市区でトップ当選を果たし万歳する星田弘司氏=9日午後10時15分ごろ、同市西大沼、高松美鈴撮影

任期満了に伴う茨城県議選(定数62)は9日、無投票区を除く19選挙区で投票が行われ、即日開票の結果、44議席が確定。無投票当選と合わせ新県議62人が出そろった。自民党は県連幹事長の田山東湖氏が落選する波乱があったものの、無所属当選者の追加公認を含め、現有の絶対安定勢力を維持する見通し。国民民主党系の茨城県民フォーラムは現職1人が落選したが、推薦1人の会派入りが確実で改選前5議席を守りそうだ。公明は現有4議席を維持。共産は現職2人当選にとどまり現有3議席から後退した。初参戦の立憲民主党は新人1人が初当選し、県政の舞台に第一歩を記した。日本維新の会は議席に届かなかった。投票率は41・86%(前回55・83%)で過去最低を記録した。

新県議62人の顔触れは現職49人、元職1人、新人12人。党派別では自民34人、県民フォーラム4人、公明4人、共産2人、立民1人、無所属17人となった。

水戸市・城里町区(定数6)は、立憲民主党新人の玉造順一氏が初当選。当選3回で県民フォーラム幹事長の佐藤光雄氏が落選した。

定数1増で県内最多の9人が立候補したつくば市区(定数5)は、現職4人が当選を果たし、新人の塚本一也氏(無所属)が5議席目に滑り込んだ。



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