幼稚園児に年賀状贈呈 水戸中央郵便局
送って楽しく、もらってうれしい年賀状に親しんでもらおうと、水戸中央郵便局(萩野谷明智局長)は12日、水戸市元吉田町の吉田幼稚園(安藤正法園長)で「みんな なかよく年賀状贈呈式」を開いた。4年前から始めた企画で、協賛企業7社の協力を得て、市内の私立16幼稚園に計1万3千枚を贈る。園児1人に付き4枚を想定した。
萩野谷局長は「年賀状は受け取った人がぬくもりや温かさを感じることができる」とあいさつ。安藤園長は「一生懸命に心を込めて年賀状を書くと、受け取った人の宝物になる」と園児らに呼び掛けた。
式には、日本郵便のキャラクター「ぽすくま」や協賛企業である大東建託の「だいとくん」が参加し、人気を集めた。最後に園児らはお礼として、いきものがかりの「風が吹いている」を演奏した。
萩野谷局長は「年賀状は受け取った人がぬくもりや温かさを感じることができる」とあいさつ。安藤園長は「一生懸命に心を込めて年賀状を書くと、受け取った人の宝物になる」と園児らに呼び掛けた。
式には、日本郵便のキャラクター「ぽすくま」や協賛企業である大東建託の「だいとくん」が参加し、人気を集めた。最後に園児らはお礼として、いきものがかりの「風が吹いている」を演奏した。