ミニ門松作り親子で楽しむ 常陸太田
親子でミニ門松を作る催しが23日、常陸太田市下宮河内町のふるさと体験交流施設「かなさ笑楽校」で開かれた。参加した家族連れら10組22人が、楽しみながら正月に備えた。
催しは同市の市民団体「金砂地区ふるさと協議会」が主催。参加者は同協議会メンバーに手伝ってもらいながら、竹筒の土台に松の枝やササの葉、ナンテン、「謹賀新年」などと書かれた札を飾り、高さ約60センチの門松を作り上げた。完成後は地域の人たちが手作りした豚汁を味わい、体を温めた。
同市立誉田小2年の柏村心美(ここみ)さん(8)は「松ぼっくりやナンテンを使ってきれいにできた」と満足そうに話した。出来上がった門松は、今年新築した家の玄関に飾るという。
催しは同市の市民団体「金砂地区ふるさと協議会」が主催。参加者は同協議会メンバーに手伝ってもらいながら、竹筒の土台に松の枝やササの葉、ナンテン、「謹賀新年」などと書かれた札を飾り、高さ約60センチの門松を作り上げた。完成後は地域の人たちが手作りした豚汁を味わい、体を温めた。
同市立誉田小2年の柏村心美(ここみ)さん(8)は「松ぼっくりやナンテンを使ってきれいにできた」と満足そうに話した。出来上がった門松は、今年新築した家の玄関に飾るという。