2018年12月26日(水)

土浦ブランド 菓子やみそ 新たに6品 レンコン料理、レシピ公表

3次認定品を含む土浦ブランド=土浦市役所
3次認定品を含む土浦ブランド=土浦市役所

土浦市の名産品を認定する「土浦ブランド」の6点が選ばれた。初回の認定18点、第2弾の8点に続く第3弾で、レンコンを使った菓子やワカサギの加工商品などが認定された。市はブランドを積極的にPRする。市は25日、市役所で認定式を行った。レンコンの新しいレシピも公表し、今後広めていく考え。

市は10月、事業者から募り6点の応募があった。審査の結果、JA土浦の梨や、「スイーツ・アトリエ レガル」の「れんこんショコラ」などが選ばれた。認められた事業者は、土浦ブランド認定マークを表示できる。市はふるさと納税返礼品に使うほか、ホームページやチラシに掲載して積極的にPRする。

市農業公社は、県産大豆やコメを使い、地元の主婦たちによる「手作り食品研究会」が作った寒仕込みの無添加みそ「土浦小町みそ」が認定された。同公社は「まろやかな味が好評。地域で30年ほど販売している。知名度を上げるきっかけになれば」と期待した。

他の認定品は、「吉田農園のれんこん」(吉田農園)▽「わかさぎのエスカベッシュ」(小松屋食品)▽「紫峰しょうゆばにらどら」(志ち乃)-。

市は同日、レンコンを使ったレシピを公表し、試食会を行った。レシピは、土浦ブランドアッププロジェクト推進協議会と、料理家の本田よう一さんが担当した。

レシピは、「れんこんのベイクドチーズケーキ」「れんこんつくねドック」「白魚の佃(つくだ)煮とれんこんおにぎり」など和洋中の10点。本田さんは「レンコンはいろんな料理に使いやすい。今回は作りやすくておいしい家庭料理を考案した。地元のおいしいものをたくさん味わってほしい」と話した。

市はレシピを事業者に提供し、レンコン販売の際に同封したり、市内料理店のメニューに加えてもらったりする考え。

中川清市長は「料理や商品はいろいろな研究が施され、どれもおいしい。事業者や市民と一緒に市もレシピ、商品をもっと広めていきたい」と語った。(綿引正雄)

レンコンの料理レシピと考案した本田よう一さん=土浦市役所
レンコンの料理レシピと考案した本田よう一さん=土浦市役所

全国・世界のニュース

2019 年
 4 月 25 日 (木)

メニュー
投稿・読者参加
サービス