2019年1月9日(水)

劇団クリエひたちなか 3月2、3日 「星の王子さま」上演

心に響く音楽劇に

本番に向け練習に励む出演者たち=ひたちなか市東石川のワークプラザ勝田
本番に向け練習に励む出演者たち=ひたちなか市東石川のワークプラザ勝田

1992年以来、年1回オリジナルのミュージカルを制作、公演している劇団クリエひたちなか(ひたちなか市・上原久栄代表)が、サンテグジュペリ原作の小説「星の王子さま」のオリジナルミュージカル公演に向けて、アマチュアの役者たちが練習に励んでいる。3月2、3の両日、ひたちなか市文化会館で上演される。

「♪やっとついた素敵な星〜」。6日、ひたちなか市東石川のワークプラザ勝田では、小学2年生から社会人の役者たちが、はつらつとした表情で歌とダンスに励んでいた。昨年8月から月4〜8回のペースで、多いときで1日9時間の練習を行っている。

「星の王子さま」は43年の出版以来、200以上の言語で翻訳され、世界中に愛されている名作。飛行中にエンジンが故障した飛行士は、サハラ砂漠の真ん中に不時着。そこで小さな星から来た王子と出会い、8日間を過ごす物語だ。

同劇団のミュージカル「星の王子さま」は2幕構成。サハラ砂漠を布で演出したほか、ピアノの生演奏をBGMに歌とダンス、お芝居で魅する。演出担当の大滝順二さん(42)は「(26人の)個性を大切にし、演じることが楽しかったと思える作品にしたい。見る人には、原作を新鮮に感じてほしい」と意気込みを語る。

飛行士役の公務員、磯辺寛人さん(29)は「お客さんの心に響くよう演じたい」とし、初参加で最年少の茨城大付属小2年の永田麗愛さん(8)は「最初は心配だったが、仲間が励ましてくれるので楽しい」と話した。
◇ ◇
公演は3月2日午後6時半と3日午前11時、午後3時の3回。前売り券は自由席が一般2200円、高校生1800円、3歳〜中学生1300円(当日は500円増し)。指定席は2700円(前売りのみ)。問い合わせは同劇団(電)029(274)7701
(鈴木聡美)



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