2019年1月12日(土)

身近な風景、生き生きと 中津原さん水彩画展

結城 14日まで

色彩豊かに表現した大小の作品が並ぶ=結城市国府町
色彩豊かに表現した大小の作品が並ぶ=結城市国府町

結城市在住の画家、中津原とよ子さん(72)の水彩画展が14日まで、同市国府町1丁目の市民情報センターで開かれている。身近な風景や静物を題材に、繊細な筆致と色使いで生き生きと描いた作品が並ぶ。

中津原さんは写実派の美術団体「大潮会」に所属。本展は80号の大作3点をはじめ、昨年1年間で手掛けた計41点を展示している。

毎年続ける個展も今年で11回目を数えた。今回は「描くこと、表現することを心から楽しもうと意識した」と強調する。80号の「秋の訪れ」は、だいだい色に染まったカラスウリを鮮やかに表現。大輪のユリを描いた「七月」は、自身の描く力に積極的に向き合った思い入れのある作品だ。

何げない日常の風景も「描けば描くほどいとおしくなる」と中津原さん。年齢を重ねた今も、「毎日欠かさず描く中で、新しい自分を発見できるのは楽しい。水彩画の楽しさや面白さが伝わるとうれしい」と話している。

入場無料。午前9時〜午後5時。

(平野有紀)



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