2019年1月20日(日)

センター試験始まる 6大学14会場 茨城県内1万3748人志願

問題が配付されるのを静かに待つ受験生ら=水戸市文京
問題が配付されるのを静かに待つ受験生ら=水戸市文京

大学入試センター試験は19日、2日間の日程で始まった。茨城県内では6大学14会場で行われ、初日は地理歴史・公民、国語、外国語を実施した。県内の会場で受験を志願したのは前年度から206人増の1万3748人で、全国の志願者は同5841人減の57万6830人だった。

県内志願者の内訳は男性7560人、女性6188人。高校を今春卒業予定の現役生が1万1715人で全体の85・2%を占めた。

また、全国の志願者のうち県内高校の出身者は前年度比251人増の計1万3962人。高卒予定者の中で、センター試験を志願した県内生徒の割合(現役志願率)は前年度比1・0ポイント増の45・9%だった。

水戸市文京の茨城大本部試験場では、朝早くから、コートやマフラー姿の受験生が次々と会場入り。正門前で高校や予備校の関係者らが縁起担ぎの菓子やカイロを配りながら「頑張れ」と激励した。試験会場では、受験生が緊張した表情で開始時間を待った。

受験した県立鉾田二高の男子生徒(18)は「緊張したけど、やれることはやった。まだ明日も残っている。これから帰って最後の追い込みです」と気を引き締めた。国際系の学部を志望する水城高の女子生徒(17)は「この日に向けてしっかり対策してきた。これまで頑張ってきた分、自信ありです」と手応えを語った。

大学入試センターによると、日立市中成沢町の茨城大工学部試験場で、地理歴史・公民の1科目受験生1人が、JR常磐線の遅れで、試験時間を80分繰り下げた。

会場となった県内6大学によると、茨城大会場で英語リスニング機器の不具合を訴えた受験生2人が再テストを受けたほかは、大きなトラブルはなかった。

最終日の20日は理科と数学が実施される。(朝倉洋)



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