2019年1月20日(日)

鹿島、新主将に内田 必勝祈願、絵馬に「再起」

鹿島神宮での必勝祈願に臨んだ鹿島の内田篤人=鹿嶋市宮中、菊地克仁撮影
鹿島神宮での必勝祈願に臨んだ鹿島の内田篤人=鹿嶋市宮中、菊地克仁撮影

J1鹿島のチーム主将を内田が務めることが19日、明らかになった。昨季限りで現役引退した小笠原氏の後を継ぎ、鹿島の魂を体現する。

主将を務めるのは人生初で、自らを「やるキャラではない」と言う。だが日本代表や7年半ドイツでプレーした経験は貴重で、チームメートへの影響力は大きい。大岩監督は「経験もあるし、クラブの伝統を理解した選手であるのは間違いない」と説明。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)優勝を祝うイベントに参加した小笠原氏は「しっかりやってくれると思う」と信頼を寄せた。

15日のチーム始動から別メニュー調整が続いている。2015年に手術した右膝を含め故障はしていないものの、「みんなと同じように体をつくってると、俺は(出来が)違う」と独自のペースで状態を上げる方針だ。

鹿島に復帰した昨季は故障や離脱を繰り返したが、クラブ・ワールドカップ(W杯)では世界の強豪を相手に好パフォーマンスを見せた。

この日の必勝祈願で、選手全員が目標を書く絵馬には「再起」と書き込んだ。「今までは『チームのタイトル』や『勝つ』とか書いていた。でも、俺はここでそう(再起)しないといい加減まずい。去年1年間やってみて、コンディションがよければやれる(と知った)。レベルの問題ではない」。今季は試合に絡み続けられる体づくりが課題となる。

21日に宮崎入りする強化キャンプで全体練習に合流する予定。(岡田恭平)



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